キャンプやBBQで炭や熱いものを掴むおススメ火ばさみ!
キャンプでBBQ、楽しいですよね?
焚き火や炭など火のついた薪や炭を扱ったり、火にかけて高温になったものなどを扱う時の必須アイテム、オススメの火ばさみをいくつかご紹介したいと思います。
「あれ?トングって言うんじゃないの?」
と思う方もいらっしゃるかと思います。
僕も最初はそう思っていました(笑)
基本的には
トングは「食品」を扱うもの
火ばさみは文字通り「火」を扱うものとして分類されるようです。
しかし、見た目も似ている上に長いトング、短いトングを使い分けて使っている方も多いです。
中には用途によって言い分けていたりもするので間違いではないようです。
商品によっては炭を扱うので「炭ばさみ」、薪を扱うので「薪ばさみ」と呼ばれるものもあります。
スノーピーク(snow peak) Pinchers Hibasami 火ばさみ N-020
詳細情報
本体サイズ(約)幅4×長さ40.5×高さ2.5cm
重量:200g
材質:(本体)ステンレス (グリップ)ビーチ材
グリップ部分がビーチ材と言う木材が付いているので熱も伝わりづらくなっています。
先端部分はギザギザになっているので炭や薪をつかみやすくなっています。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トング クラーク木柄バーベキューM-9090
詳細情報
- サイズ:全長360mm
- 材質:(金属部)ステンレス鋼 (ハンドル)天然木(ゴムの木)
こちらもグリップ部分が天然木になっており、熱が伝わりにくくなっています。
先端も薪や炭がつかみやすい形になっており、お財布にも優しいキャプテンスタッグなので初心者にも買いやすい、扱いやすい製品になっていると思います。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) バーベキュー用 ウッドグリップトング 35cmUG-3228
詳細情報
- サイズ:全長400mm
- 重量:175g
- 材質:(本体)ステンレス鋼、(グリップ)天然木
グリップ部分が天然木になっており、熱が伝わりにくくなっています。
先ほどと同じ低価格のキャプテンスタッグですが、先端部分がいわゆる「トング」になっており、食品を扱うときにも使えます。
揃えて同じ形をそろえて購入するのもお洒落かもしれませんが、トングと火バサミを間違って使ってしまうと衛生上あまりよくないので、もし揃えるのであれば先ほどの
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) トング クラーク木柄バーベキューM-9090とあわせて購入されることをオススメします。
ロゴス(LOGOS) LOGOS 薪ばさみ 81064158
- サイズ:42×8×2.5cm
- 重量:330g
- 主な素材:スチール、木材
芸人のヒロシさんがキャンプ動画を上げているヒロシチャンネルで使用されていたTEOGONIA/テオゴニア Fireplace Tongs/ファイヤープレーストングと似た形の製品。
「薪を扱っている」という実感を存分に味あわせてくれるフォルムです。
スチール部分が交差しているので、しっかりと薪や炭を挟んで持つことが出来ます。
ただ長く使っていると「かしめ部分」がゆるくなり先端があわせづらくなってくることもあるようです。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) BBQ トング ワイド 炭バサミ 47cm UG-3247
詳細情報
- サイズ:全長470×幅70mm
- 材質:ステンレス鋼
先端が広いのが特徴です。大きな炭や薪をしっかりつかむことができ、持ち手に木製パーツが無いですが、柄が長めのつくりになっているので熱も伝わりにくくなっています。
空き缶やごみ拾いもしやすく、BBQ中だけでなく、片付け時にも役立つアイテムかと思います。
こちらも僕がよく視聴しているこみちんチャンネルのこみちんさんが最近キャンプを始められて、ソロキャンプなどで使用されているので是非参考にしてみてください。
【ソロキャンプ】焚き火しながら食べる焼き芋は最高だった!【ピラミッドTAKIBI】
火バサミは焚き火、BBQなど火を扱ったり、熱いものを持つ、運ぶときには必需品のアイテムです。
最初に火バサミとトングの違いを軽くお伝えしましたが、様々な形のものもあり、用途によってもいろいろ選ぶことができます。
炭用、食品用、ごみ拾いなどの片付けようなど用途別に揃えておくのもとても便利でおしゃれだと思います。
自分にあったものを探して頂いて、BBQ、焚き火ライフをお楽しみください。