テント?タープ?タープテント?違いは?自分にあっているのは?【妄想キャンパー】
キャンプと言ったら欲しくなるのは、
テント!
当然のようにそう思っていました。
ですがキャンプに行かないながらもカタログを見てニヤニヤいろいろと調べていくうちに、必ずしもそうではない、と言うことがわかってきました(おそ^^;)
その中で使い方が似つつも用途が違ってくるのが、
テント、タープ、タープテント、
かと思われます。
そもそも違いはなにか?
形。
も、確かにそうなのですが、用途で「テント」「タープ、タープテント」の2つで分けられるんですね。
家でいうと、
「テント」は「寝室」
「タープ、タープテント」は「リビング」
になるんですって。とてもわかりやすい。
僕は現在のところ、テント泊に関しては「まだ難しいかな?」と思っています。
スキル的にも。
やってみたいのは本当にやってみたいのですが。
まずは家族と一緒にデイキャンプかな?って思っているんです。
バーベキュー場には何度も遊びに行っているのですが、そうなってくると
キャンプ場で自分で設営してバーベキューがしてみたい。
と言う欲が沸いてきます。ふつふつと。
そうなると最初の時点では「寝室」である「テント」と言う選択肢はなくなります。
(食べた後のごろ寝?ちゃんと後で出てきます^^)
では「タープ」と「タープテント」、何が違うのか?
タープ
キャンプ場でよく見かけます。
ポールとロープと布でセッティングされているものですね。
タープのメリット
- ポールとロープと布なので収納がコンパクトで軽い。
- レイアウトが自在で日差しに合わせて角度が調整できる。
- 開放感がある。
- キャンプ感が出る。
タープのデメリット
- ペグ打ちやロープ張りをするのでその分のスペースも必要。
- ロープを長めに貼るので小さなお子さんが走り回ると危ない。
- 熱いものを持って歩いてロープに足を引っ掛けると危険。
タープテント
イベントなどでよく見かけます。
骨組みを広げて足を伸ばしてセッティングされているものです。
タープテントのメリット
- 比較的狭い広さで設置が出来る。
- 屋根までの高さがあるのでBBQが可能。
- 骨組みが一体型なのでセッティングが割りとカンタン。
- 風などがなければペグ打ちも必要ない。
- 設置後もある程度は移動可能。
タープテントのデメリット
- 骨組みまですべて入っているので収納時が重くかさばる。
- 一体型がゆえに斜めの日差しや横殴りの雨をもろに食らう。
- イベント感がでる。
僕なりに思ったことや、ネット中で話が出ているメリット、デメリットを並べてみました。
当然のことですがどちらもメリット、デメリットはたくさんありますね。
【まとめ】
僕は見た目を重んじるところもありまして、「キャンプ感が出る」「イベント感が出る」と言うところはとても大きな判断材料になります。
「イベント感が出る」と言うのは前にやっていた仕事も関係してくるのでしょうが^^;
一度は「日差しをうまく遮ることが出来るタープ」を購入することも考えました。
仕事でタープテントを使っていた時に自分が仕事をしているスペースに日陰が一つもない状態もありましたしね。
ですがタープはロープやペグで広いスペースを必要とするし、娘もまだ走り回りたくて仕方が無い年頃なので購入を思いとどまりました。
僕が唯一持っているタープテントも、
オプションでメッシュスクリーンなども販売されているので日差しは何とか出来そうな気がしました。
しかしスクリーンを張ってしまうとせっかく開放的なところに来ているのに、気分が損なわれてしまいそうな気がします。
うーーん、どっちも捨てがたい。と言うか【まとめ】なのにまとまってない^^;
今回の結論としては、
タープが欲しいのもわかるが、今持っているタープテントを存分に使え!
と言ったところでしょうか?
(この場を借りて自分に言い聞かせてます。ボソボソ。)
まとまりましたかね?^^;
《独り言》
このロゴス(LOGOS) PANELスクリーンドゥーブル XLチャレンジセット 71809550があったらタープとタープテント、そしてテントの3つの要素を兼ね備えていそうだから開放感あふれるところでバーベキューやって、おなか一杯でテントでごろ寝なんて出来てしまうんだろうなぁ。
ボソボソ。
実際に買って、実際に使ってみてレビューできることを願いつつ、妄想にふけってみたいと思います。