【DIY】作業台を自作してみた。
前回の記事で
作業台を作るか?大きな棚を作るか?
で悩んだ末、作業台を作ることに決めました。
早速制作に入ろうと思います。
今回材料の買い出しでお世話になったお店は、
綿半ホームエイド 諏訪インター店。
メインの天板に合板を使用しようかと思ったのですが、合板て意外とお値段するんですね。
結局1×4材を並べて固定することにします。
約180cmで1本あたり約200円。横幅を90cmの作業台を作る予定なので3本購入し天板のサイズは1本あたりの幅が約9センチ(89mm)なので、54cm×90cm。まずまずの広さの作業台ができる予定です。
続いて脚、というか土台。
こちらの材料は、大家さんのご好意で使わせていただいたいるプレハブにあった、
写真に収まりきらないほど長い3cm角の木材。
大家さんからは「プレハブにあるもので使えるものがあったら使っていいよ。」と言われているので、ご好意に甘えさせていただきます。必要になるようだったらキチンと買い直すつもりです。
まずは動画を参考に材料を切り出していきます。動画内の作業台とはサイズが違うので計算しつつ切り出します。
ちなみに設計図なしです。大丈夫かな?
作業台にクランプで固定をして切っていくのですが、角材がとても長いので、大変でした。
早く作業台が欲しい。
自作する作業台の高さは、持っているlifelexの作業台と同じ高さにします。
その方がメイン作業台、サブ作業台として利用できるため、作業の幅も広がりそうです。
切り出し完了です。
天板に使用するワンバイ材が90cm。(6本)
そのワンバイ材を固定するためのゲタが54cm(2本)
脚が天板の厚さ(19mm)を引いた長さで74.1cm。(4本)
脚に固定する補強も兼ねている木枠が80cm×50cm(2個)にするので、80cm(4本)と44cm(4本)
頭の中の設計図ではこれでOKなはずです。
まずは木枠から作ります。
直角で水平な木枠にしたいので「さしがね」をあてながら固定していきます。
まっすぐ切ったつもりでも隙間があいてしまってますね。
この誤差が後でどう響くのか?
割と細めの材料なので木ねじをさすための下穴を専用のドリルで開けていきます。
本来ならここもちゃんと図って場所を決めてから開けた方がいいんでしょうね。
と、ここで木ねじをさそうとしたら、持っている木ねじが短いものばかりで打つことができませんでした。
この後すぐに買いに行ったのですが、日も暮れてしまったので、今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
~前回のお話~