【DIY】作業台を自作してみた。その2
前回に引き続き、作業台の制作をしていきたいと思います。
木ねじ、買ってきました。
ちょうどいい長さ、しかも「細い木に最適」と書いてあったのでこれに決めました。
早速前回あけた下穴にさしていきたいと思います。
さしました。
2本目が勢いあまってめり込んでしまいました。愛嬌愛嬌^^;
あ、ちなみに使っている工具はこちら
ブラック&デッカーのマルチエボ。
下穴あけるときはドリルドライバーにして、ネジさすときはインパクトドライバーにに。
その他、サンダー、丸ノコ、レシプロソーにもなってしまう優れものです。
両サイドにネジを打ち込みました。
計算通り50cmになりました。
反対側もネジを打ち込み、木枠が完成しました。
と、思いきや、やはり角材をまっすぐに切れていませんでした。
さしがねを使ってできる限り水平、直角を出しながら進めていたのですが、こんな隙間ができてしまいました。
なので、隙間にできる限り木工用ボンドを流し込みました。
これで多少は違うでしょう。強度的にも補強になることを信じて。
はみ出たボンドは乾いたのち、サンダーできれいにします。
ということで4隅、計8か所を処理しました。
ボンドが乾くまで次の工程には行けないので、先に天板を作ろうと思います。
下穴をあけるために6枚並べます。
荷しめベルトのようなものがあるとよかったのですが、持っていないので角材を使ってできる限り固定をします。
天板に使用するワンバイ材を固定するための下穴の位置を決めます。
と、ここまでやったのに一を間違えてことに気づき、
採寸し直し。
鉛筆の線を消すかどうかは後で考えます。
下穴をあけてネジを打ちます。
写真では見えませんが裏から角材で固定しています。
先ほど作った木枠がぴったりはまるように。
今回はメンドーだったのでダボ加工ではなく、単純に上から打ち込みました。
自分で使うものですしね。
それでもあまりきれいには打ち込めず、ささくれが出てしまったので、
ここでサンダー登場。ヘッドを取り替えました。
反対側も同じようにネジを打っていきました。
すき間と段差が気になりますが、隙間はもうどうしようもないので、サイドの段差だけ少しだけ修正します。
ここで丸ノコヘッドと交換。
多少なりともきれいにすることができました。
正直丸ノコは使い慣れてないんですけどね^^;
表から見るとほぼ「すのこ」です。
裏から見てもほぼ「すのこ」。
木枠もほぼぴったり収まりました。
続いて脚の制作に戻りたいのですが、木工用ボンドが乾いていないので、今回はこのぐらいで終わりにしておこうと思います。
次回は完成までもっていけそうです。