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管理人まさ のブログ。キャンプしたい。アウトドアしたい。DIYしたい。したいけど今は出来ないので、「アウトドアやってるつもり」「アウトドアっぽいインドア」「出来ないから違うこと」ブログを書いてます。要するにテーマばらばらです^^;

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大注目の焚き火で使う大人気な焚き火台オススメ5選!

キャンプに焚き火はつきものですよね^^

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ひと昔前ではキャンプと言わずに、近くの公園やら空き地で大人が中心となって落ち葉を集めて焚き火と言う光景はそれほど珍しくなかったかと思います。

サツマイモを持ち寄って焼き芋を作ったりもしました。(炭にもなりました^^;)

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「たき火」と言う歌はご存知でしょうか?

垣根の曲がり角で落ち葉焚きをやっているアレです。

唱歌になるぐらい普通なことだったのでしょう。

 

ですが今では街中でたき火なんて当然のことながらできなくなりました。

キャンプ場など、施設があるところでも直接地面で火を起すことを禁止しているところも数多くあります。そちらのほうが主流かもしれません。

 

それは、山火事などの事故になることを防止したり、整備された芝生を荒らさないようにするためです。

 

じゃあ、どうやってたき火をすればいいの?

 

そんな時の為に焚き火台と言うものが必要になってきます。

 

バーベキューコンロとは違うの?

焚き火台は薪をくべて暖を取ったり、火を見てリラックスするのはもちろん、

金網や鉄板を乗せたりすることでバーベキューや調理をすることができるモデルが多く出ています。

収納もかなりコンパクトになりますのでバーベキューコンロと焚き火台、どちらか悩んでいるのであれば焚き火台を選ぶことをオススメします。

 

もちろんバーベキューコンロの役割ではなく、焚き火に特化したアイテムもありますが、今回はバーベキューにも使える焚き火台をご紹介したいと思います。

 

 

ロゴス(LOGOS) LOGOS the ピラミッドTAKIBI

詳細情報

  • 総重量:2.2kg
  • サイズ:36×35×高さ22cm
  • 収納サイズ:35×19.5×7cm

ピラミッドスタイルの元祖と言われるロゴスの焚き火台。

薪を立てて燃やす合唱型(閉じ傘型)もやりやすいつくりになっています。

ダッチオーブンが直接置けるほどの強度を持った「ゴトク」や串焼き用のプレートもついています。

空気の通り道のことを考えて設計されていて、初心者でも燃えやすい構造になっています。

6つのパーツの組み立て式で準備も簡単な上に、薪などが燃え終わった後の灰の受け皿もあり、後片付けもカンタン! 収納バッグもついているので持ち運びもしやすい便利な焚き火台です。 

 

 

キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ヘキサステンレス ファイア グリル M-6500

詳細情報

  • 総重量:3.8kg
  • サイズ:47.5×41×高さ30cm
  • 収納サイズ:57×47×高さ6cm
  • アルミサイズ:45.5×39.5cm

 

焚き火も出来て、バーベキューも出来て、ダッチオーブンは25cmのものであればすっぽりと入ってしまう1台3役のアイテム。

 「ゴトク」や網を使用せずに置いて調理できてしまうので重さで曲がってしまうとか、網が耐え切れずに切れてしまうなんて言う危険はありません。

 バーベキュー時に使う網ですが、現在のところ別売りはないようですので、市販されている50cm角以上の使い捨てできるような網を使用すれば汚れることもないのでオススメです。

 こちらも持ち運びや収納に便利なバッグが付属されています。

 

 

コールマン(Coleman) ファイアーディスク

詳細情報

  • 総重量:1.6kg
  • サイズ:45×45×高さ23cm
  • 収納サイズ:46×46×高さ8.5cm
  • 耐荷重:30kg

 

脚を3本パタパタパタと起すだけでセッティングが可能な組み立てが苦手な初心者の方でも安心なアイテム。

本体自体が炭受けになっていて、先にアルミホイルを敷いて炭を入れれば後片付けもとってもカンタン^^

付属している網は上に乗せても墨が入れやすい構造になっていてとても頑丈な作りになっています。

ダッチオーブンも置けますが、別売りのスタンドが必要な場合があります。

本体自体が浅めなつくりになっているので薪を使用したバーベキューや調理はちょっと難しいかもしれません。薄めの薪や炭を使用すればまったく問題ないです。

暖を取ったり、ちょっとしたキャンプファイヤーをするにはもってこいのアイテムです。

収納サイズはほぼ本体そのままの直径なので若干かさばりますが、セッティング、後片付けはすごくスムーズでカンタンなので初心者にはありがたい焚き火台になるでしょう。

 

 

スノーピーク(snow peak) 焚火台 M 

詳細情報

  • 総重量:3.5kg
  • サイズ:35×35×高さ24.8cm
  • 収納サイズ:45×51.5×3.2cm

 

画像で見ると、とても簡素なつくりに見えますが、見た目とは裏腹にタフな構造。

特徴とも言える三角形のプレートは厚さ1.5mmのステンレスを使用。

フレームも4本のステンレスパイプを溶接して囲んでいて、焚き火をしているときに起こる、薪を入れた時の衝撃や、炎の熱をしっかりと受け止めてくれます。

 

 

ピコグリル

 詳細情報

  • 総重量:450g
  • サイズ:38.5×26×高さ24.5cm
  • 収納サイズ:33.5×23.5×1

 

キャンプ芸人のヒロシも愛用している焚き火台。

あのヒロシが使っているのだから選択肢の一つに入れるのも間違いないアイテム。

まず特筆すべきは総重量が450gという軽さ。並み居る人気アイテムが2kg程度だと言うのに、1kgを切るどころか500gを切ると言う軽さ。

さらに収納サイズもB4コピー用紙よりも一回り小さく、厚さもおよそ1cm。車載する時も隙間にはさめそうなサイズで本当に場所をとりません。

キャンプと言うものはただでさえ荷物が多いため、「少しでも軽くしたい」と言うのが本音ですよね?

パーツも「板」「足」「棒」の3種類で構成されていて、組み立てもとてもカンタン。

ペラペラな板、細い棒と見た目はとても不安になる方もいらっしゃるかもしれませんが、意外とどっしり。薪を多少乱暴に乗せても何の問題もありません。

スピットと呼ばれる細い棒を2組置けば簡単な調理ができます。

ただ、やはり細いものは細く、ダッチオーブンなど本格的な調理は不向きかもしれません。

 

とても人気があるアイテムなのでなかなか市場でまわらずに手に入りづらくなっているようです。

日本の正規販売サイトをこまめにチェックすることをオススメします。

pi-ka-ri.com

 

 

 

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合掌型(閉じ傘型)

 

焚き火台は「焚き火台に特化したもの」「いろいろな使い方ができるもの」「初心者にも安心なもの」、そして「色々な形のもの」があります。

 

ぜひ自分にあった、自分の欲しいものを探してみてください。